▼異能研究機関【 フラメル 】<<目次へ戻る
◆【 グングニル 】
ユグドラシルを代表する研究機関。
セントラルタワー中層階に本部(と、シェリーの研究室)を設置しており、
異能研究の「サンプル」には事欠かないユグドラシルという土地の性質もあって、 公式サイト原文
能力研究の最先端。
商品開発など各種部門・研究内容が多岐に渡っており、
それもあってか、違法すれすれの研究を行っているケースも散見される。 セントラルタワー中階に拠点を置く。 |
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シェリー・フランシェール
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少しクセ毛の金髪に、右が赤く左が青のオッドアイを持つ女性。
研究機関フラメルの委員長にして、【フラメル研究所:超心理学部門研究室】の室長。
フラメルの所長ということで身構えられることも多いが、
グングニルやアレクの目的に対してもさほど興味はなく、
ノーマルを装っているがコピー能力【 ミラースケープ 】の能力者でもある。
「私が興味のあるのは研究だけよ。」 |
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公式サイト原文
シェリー=フランシェール
研究機関フラメルの所長。能力研究の第一人者。
物事を善悪の概念で捉える事に対して冷めた見方をしており、
元々外界でも能力研究者として名を馳せていたが、
仕事で追い込まれている職員にはマグナムタフネスを差し入れしてくれるという
ノーマルを装っているがコピー能力【 ミラースケープ 】の能力者でもある。
「私が興味のあるのは研究だけよ。」 性能:基礎5pステータス+ボス特性5p PixivID:7840937より、キャプション抜粋。改行の挿入等一部修正
ピクサイ始まったころから思っていたことに「そもそも「能力」の定義とは何ぞや」というのがありまして、
シェリーにとってそれは「(何がしかの)才能が具体的な形を持って顕れたもの」的な認識であって、
各勢力のスタンスも、lawが「管理」、peaceが「共生」、chaosが「支配」とはなっているものの、 同時に「非能力者」にカテゴライズされながらも「頑強な一人の人間としての力」を持つ カカオ先生に惹かれたからなのかもしれませんね。 能力者と非能力者を同一視しながら、それでも能力者研究を続けているのは 「能力者と呼ばれている人たちの限界」あるいは「非能力者と呼ばれている人たちの無限の可能性」を知りたいからとか言ってみたり シズカ嬢の能力を分析できれば、その疑問も少しは解消されるかもしれませんね。 |
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