AE

「アクションエフェクト」の略。
公式でも用いられている略称である。


「バースト」の略。
そのままだとAEの「ブースト」と紛らわしいため、区別する意味合いもある。

例)発動バースト→発動B


HS

AE【 ヘッドショット 】の略。

例)ダメージコンセントレイションLv10とヘッドショットを追加宣言
→対抗宣言、ダメコン10HS

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OF

付加派生効果【 オーバーフロー 】の略。

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PT

パーティ。PLたちの間で相互の同意に基づいて成立するグループのこと。
全体攻撃からの除外やプラス効果の命中判定省略、共鳴や発動Bなど、普段何気なく行っている行動には「同じPTだから」認められているものも多い。

なお、PTは厳密なルールではなく、対象決定などの補助として存在する概念である。
そのため、PvPなどの緊急事態になった場合は「こんなやつ味方じゃねぇ!」とでも言って即時的に解除しても構わない。

【関連ワード】 PvP  味方

PvP

プレイヤー・バーサス・プレイヤー。要は対人戦。
模擬や電ロワといったミニゲームから始まって、「NPCではなく他PCを倒すのが目的」というシナリオも存在する。

そして、普通のシナリオであっても時にはNPCの処遇をどうするかなどでPC間の意見が割れ、PvPに発展する事もあるだろう。
この場合、戦闘は大抵PC同士の主義主張がぶつかり合うものになるため、RP的には非常に盛り上がる。
他方、このケースだとGMが想定していない展開である事も多く、特にまだシナリオクリアが確定していないような状況下でのPvPは大変にリスキーである。

そんなわけで、PvPは極力フレーバーで済ませ(斬り合うRPはするが実際のダメージロールはしないなど)、どうしてもという場合はGMに許可を取るのが好ましいだろう。
逆も然りである。GMは募集前の勧告もなく、無闇にPLへPvPを煽るようなシナリオ構成・マスタリングはやめよう。それはあなたのシナリオだが、どうプレイするのかはPLが決める事である。
初シナリオでPvP発生してトラウマになっちゃった人もいるんですよ!

【関連ワード】 PvP  味方

技能

卓中で行う様々な判定の内、
「力技」「威圧」「観察眼」「察知」「知識」「技術」「隠密」「俊敏」「話術」「読心」「閃き」「幸運」
上記を用いた判定、及び対抗ロールの事。「探索技能」とも呼ばれる。


激高/激昂

たぶん、SPE【 激励 】の誤字。


自動成功/自動失敗

ダイスロールを介さず、その判定の結果を確定させる事。
これらは「ダイスロールを省略する」だけで、判定自体は行っている点に注意。


固定値

判定の際、ダイスロールに左右されない数値のこと。
一般には「命中力」や「回避力」といったステータスに、コンセントレイション、強化系などの補正を合計したものを言う。

固定値を半減する」場合は、上記の通り基礎値に各種補正を加えたものを半減する。


装甲値

防御力および精神抵抗の総称。
この値が高ければ高いほどダメージが軽減され、「堅い敵」ということになる。


ユニットの内、「味方」の条件を満たさないものが「敵」となる。 普通はNPCであるが、場合によっては他PCが敵として扱われる場合もある。

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手番

イニシアティブフェイズに参加することで得られる自アクションのこと。
カウンターやSPE【瞬動】などによる「臨時アクション」は手番に含まない。


マグ

消費アイテム「マグナムタフネス」の略。
……である「マグタフ」をさらに縮めたもの。
「マグナムタフネスブラック」を「黒マグ」と略す事に由来しており、半公式の略称といえる。


マグタフ

消費アイテム「マグナムタフネス」の略。
公式でも用いられている略称である。もっと縮めるとマグになる。


味方

ユニットの内、自らと同じPTに参加するユニット、およびGMが味方として指定したユニットを指す。
要は、お互いに味方だと認識しているやつが味方だということである。

【関連ワード】 味方  ユニット

命令

「操作系」の効果でコントロール権を乗っ取り、行動内容を指定すること。


ユニット

独立したデータを持つ1つのキャラクターおよび、そのクリーチャーの総称。
PCはまさにその代表格である。

ここからさらに、小分類として「味方」と「敵」に分かれる。

【関連ワード】   味方